やはり人気のふるさと納税!
私の周りでも今年は絶対に!という方が増えてきています。

ふるさと納税の概要や仕組みについては、【2017年 節税の味方!】話題のふるさと納税ってなに?で触れた通り。

ではふるさと納税を行う事の消費者のメリット・デメリットはなんでしょうか。
初めてのことをする時はメリット・デメリットは気になりますよね!

実際に昨年、ふるさと納税を経験した際に感じたふるさと納税のメリット・デメリットを紹介します。
※基本的にはメリットばかりという感じですが。笑

【ふるさと納税】寄付を行うメリットって何??

【2017年 節税の味方!】話題のふるさと納税ってなに?でも書いた様に、ふるさと納税とは自治体に寄附をする事で所得税や個人住民税が控除される制度。

まずはそのメリットから!

1)ふるさと納税なら!各自治体の特産品が自己負担2,000円でもらえる!

ふるさと納税の最大のメリットは、寄付を行うことでその自治体ならではの品物が返礼品として送られてくることでしょう。

返礼品は自治体毎に様々!
米や牛肉、魚介類など、その土地を代表するお取り寄せグルメや生活を便利にする家電が多数揃っています。

こういった商品を自己負担が2,000円でもらえるという事が、ふるさと納税の人気を支えている気がします。

2)ふるさと納税なら!所得税や住民税の控除が可能!

それでは何故、自己負担2,000円で各地の自治体の特産品をもらえるのでしょうか!?
ふるさと納税における自己負担2,000円のカラクリはこうです。

例えば、寄付金額:30,000円の牛肉があったとします。
本来、スーパーなどでその牛肉を購入しようとした場合、10,000円かかります。

ふるさと納税の場合、10,000円の肉に対して、まず30,000円の寄付を行います。

ここまでだと損をしている感じですよね?

でもふるさと納税がお得なのはココから!
30,000円の内、28,000円分の税金(所得税や住民税)が控除されるのです。

そのため2,000円を支払って、10,000円の肉を購入した事に!

ただ、ふるさと納税を行う方の所得により、控除可能上限金額が設定されています。
ふるさと納税ポータルサイトの『さとふる』には、控除金額シミュレーターがあるので、上限金額を確認してみてください。

3)ふるさと納税なら!納税先の自治体を自由に選べる!

通常の住民税などは、住民票のある=住んでいる自治体に納税しますよね。
ふるさと納税であれば、納税を行う自治体を自由に選ぶ事が可能です。

生まれ故郷に納税するのも良し、思い出の地に納税するのも良し、被災地を応援するために納税するのも良し。

自分の納税したお金をより有効に使ってもらいたいと考える人には最適といえますね!

【ふるさと納税】寄付を行うデメリットってあるの??

メリットを聞くと絶対にやらないと損でしょ!という声が聞こえてきそうなふるさと納税。
ではデメリットはあるのでしょうか。

答えは明確なデメリットはありません。
ふるさと納税を行わない場合と比較すると、一手間は増えるのでそちらがデメリットかなと。
※でも各地の美味しい物や便利なも物を自己負担2,000円でもらえて、控除も受けられると考えるとデメリットではないと思います。笑

1)ふるさと納税の注意点!控除可能金額の上限を超えないように!

メリットの2)でも触れた様に、所得に応じて控除可能上限金額が設定されています。

控除上限金額を超えた分のふるさと納税は、本当にただの寄付になるので注意。
返礼品をもらう事は可能ですが、一切控除を受けることが出来なくなります。

2)ふるさと納税の注意点!確定申告やワンストップ特例を忘れないように!

ふるさと納税をした場合、確定申告やワンストップ特例の申請を行う必要があります。

ふるさと納税における確定申告やワンストップ特例を知りたい方は、【2017年 節税の味方!】話題のふるさと納税ってなに?をご確認下さい。

この確定申告やワンストップ特例の申請を忘れると、控除は一切なくなります!
控除可能上限金額を超えた場合と同様に、ただの寄付となってしまうので注意してください。

3)ふるさと納税の注意点!控除には一定の期間が必要!

ふるさと納税をしたからといって、すぐに所得税や住民税が還付・控除される訳ではありません。

まずふるさと納税の申込期間は1月~12月で区切られています。

例えば2016年であれば、2016年1月~12月に申し込まれたふるさと納税を基に、3月までに確定申告を行う形になります。

所得税は確定申告を行ってから、大体1~2カ月後。4~5月ほどに還付されます。
住民税は例年6月に決まるため、2016年に行ったふるさと納税により、2017年6月以降の住民税が控除されるという事です。

ココを注意しておかないと、「ふるさと納税をしたのに全く還付も控除もないじゃないか!」といった恥ずかしい間違いをする事になるので注意!
また所得税は還付(=口座に振り込み)されますが、住民税は控除(=本来の住民税からマイナス)という点も注意したいですね。

ふるさと納税を行う事のメリット・デメリット まとめ

如何でしたでしょうか。
メリットとデメリットを思いつくだけ書きましたが、デメリットというのはほとんど存在しないことが分かったと思います。
ただの手間という感じですね。

でもこの手間を惜しんで、ふるさと納税をやらない!というのは非常にもったいない!
自治体の返礼品をお得にもらえたり、税金控除のチャンスをみすみす逃す事に。。。

お隣の家庭は既に当たり前の様にやっているかもしれないふるさと納税。
2017年のふるさと納税は2018年に還付・控除されるので、お得感を感じ難くはありますが、絶対にお得な制度ですので是非取り組んでみてください。